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古代インドより伝えられた112の瞑想秘法を、現代の覚者・OSHOが、
過去、現在、未来すべての世代のために蘇らせた不朽の講話録。
「タントラ秘法の書」シリーズ全10巻を、改めて完全版 全2巻として発刊(本書は下巻)。
「技法は革命をもたらす── 一瞬の間に何百万年もの旅ができる」(OSHO)
人類全体のために残された精神世界の偉大なる遺産!


<内容>
「タントラ秘法の書」シリーズの各巻のタイトルが、そのまま本書の各部タイトル名となっています。

第六部:覚醒の深みへ(気づきの瞑想法)
第七部:光と闇の瞑想(光と闇に関する瞑想法)
第八部:存在とひとつに(存在とひとつになる瞑想法)
第九部:生の神秘(独りあることに関する瞑想法)
第十部:空の哲学(存在と無に関する瞑想法)

■定価:5,830円(税込) ■送料500円 ■A5判・上製・888頁 ■2022年4月9日発行

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【この講話がなされたボンベイ時代のOSHO】


「もし適切な技法が使われたら爆発的な成長が起こる。
そうした技法は何百万年もの実験を経てできたものだ。
ひとりの人間によって考案されたものではない。
大勢の探求者によって生み出されたものだ。
その精髄だけがここに示されている。」(OSHO)


「ヴィギャン・バイラヴ・タントラ」という言葉、
それは「意識を超えていく技法」という意味だ。──
もし真に私の言うことを理解していたら、
これら百十二の技法を通じて、何でもすべてが技法になるとわかるだろう。
瞑想をもたらすマインドの質を理解していたら、すべては技法となる。
要は遊び戯れることだ。技法を祝い、楽しむことだ。 」(OSHO)




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