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和尚との至高の時
マ・プレム・マニ−シャ 著
踊りながら我が家へ
定価:本体1,900円+税
■送料320円 ■四六判・並製・250頁
■1998年11月5日発売
■CONTENTS
●ダンスへの招待 ●内側の扉を開けて ●錬金術師の手の内で
●渇きと約束 ●ある罪人の変容 ●最後の息の向こうに
●踊りながら我が家へ
●My Peak Moment with OSHO
OSHOの講話での質問者としても著明なマニーシャの書き下ろし邦訳。OSHOとの印象的な出会いのシーン、テイクサニヤス、そして内なる瞑想体験など、常にOSHOと共に過ごした日々の興味深いエピソードを、内面を見つめながら真摯に綴った一冊。ひとりの女性探求者の記録としても、読みごたえあるものとなっています。
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「考えるべきことが何もない時、私の頭の中にはまったく思考が存在しない。考えたい時、思考は静かに頭の中をパレードするかのように横切っては消える。私の頭はからっぽだ。私は非常にふわっとした、広がりのある拡張感を味わっている。興奮している感じも、高揚感もないし、至福といった感じさえなく、ただ、今ここに存在している……。」
(本文より)
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