Player Meditation 
  プレイヤー瞑想
 <35分〜> 
神のエネルギーの通路となる、祈りの瞑想。夜眠る前に行なうのが最も適しています。 朝行なっても構いませんが、その場合は瞑想の後、15分の休息をとったほうがいい、とOSHOは言っています。

■第1ステージ(20分前後)
空に向けて、両手を上げます。手のひらを一番高くして、頭を上に向け、存在が自分のなかに流れ込んでいるのを感じます。エネルギーが腕を伝って流れおりるにつれ、軽い身震いを感じるでしょう。そよ風にゆれる木の葉のように、震えます。それを許し、それを促します。そして、全身をエネルギーでうち震わせ、どんなことでも、ただ起こるがままにします。2〜3分経ったら、もしくはすっかり満たされたと感じたら、大地にひざまづき、額をつけます。あなたが媒介となり、神聖なるエネルギーが大地のエネルギーとひとつになります。
この一連の動作を、全部で7回繰り返します。そうすればチャクラのブロックが解かれるでしょう。場合によっては7回以上行なっても構いません。

■第2ステージ(15分〜)
そのまま眠りにつくか、あるいは15分間横たわります。眠りのなかでは、祈りのエネルギーが一晩中あなたをとりまき、朝までには、あなたがかつて感じたことがないほど新鮮な感じがするでしょう。

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 「このエネルギーと溶け合うことこそ、祈りだ。それはあなたを変える。そして、あなたが変われば、全存在が変わる。 新たな気力、新たな生命が浸透しはじめ、その朝、その日いっぱい、新たなエネルギーに満ちあふれる。あなたのハートには新しい歌が、新しいダンスが満ちあふれる。 」(OSHO)


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